|
コンピュータシステム導入の目的
|
|
企業がコンピュータシステムを導入する目的は、次の３点です。
? 業務の効率化による人件費の圧縮
? グローバルビジネス環境における競争力の強化
? 競争社会を生き残るための経営判断の迅速化
|
|
|
今までの情報システム化の問題点
|
|
●自社独自の情報システムを開発して自社サーバーで運用する。
●パッケージソフトをカストマイズしてパソコンに導入する。
|
 ソフトウェアの開発費用・カストマイズ費用が高価になっている。
定期的なバージョンアップが必要だがその都度費用が掛かる。
WindowsXPのサポート終了に伴うOS及び、ハードの買換えが必須
|
|
 |
|
|
ＳａａＳ（サースと読みます）って何？
|
|
ＳａａＳとは、必要な機能を必要な分だけ利用できるコンピュータシステムの利用形態です。
ソフトウェアをインターネット経由で利用する仕組みで、インターネットに接続するパソコンの環境があれば
何時でも、何処からでも利用できます。
|
|
|
|
ＳａａＳを使うメリットは？
|
|
ソフトウェアの開発費用・カストマイズ費用が不要
自社でソフトウェアのインストール・保守・管理が不要
ソフトウェアを必要な時・必要な分だけ月額料金で利用する。
バージョンアップ料金は必要とせず、常に最新バージョンを利用する。
リース支払がないので、利用の中止・他のソフトに乗換えが簡単。
Windowsのサポート終了・ハードの老朽化に左右されることが少ない。
ソフトウェアとデータはクラウド側で一括管理
|
|
 |
|
|
ＢtoＢ群馬ビジネス専用クラウドの特長
|
|
|
ホームページ掲載・告知・見積管理
ホームページに会社案内・自社の商品を掲載・告知し、全国の企業からの見積依頼を受け付けます。
見積依頼を品目別に見積単価を入力・見積金額を自動計算して見積回答をメールで送信します。
|
受発注・売上・仕入処理の継続取引支援
新規開拓の取引先との受発注処理・売上・仕入処理の継続的取引を専用クラウド管理画面で効率的に処理します。
|
通信販売システム ｖｓ 受発注システム
利用形態を２つの運用方式から選択できます。
●運用方式（１）ＢtoＣ通信販売システム
インターネットで消費者に商品を直接販売する方式です。
主に小売業種に適した運用方式です。
●運用方式（２）ＢtoＢ受発注システム
消費者に商品を直接販売しない企業間商取引が中心の運用方式です。
製造業、卸売業に適した運用方式です。
※どちらの運用方式でも取引先への見積依頼、受注処理、発注処理はできます。
尚、２つの運用方式の併用はできません。どちらか一方を選択します。
|
新規取引先・新規商材の開拓・見積依頼
ＢtoＢビジネスネットワークに加盟する企業を任意の条件で検索し、新規取引先・新規商材を探して見積を依頼します。
取引先では見積回答を作成して電子データで送信します。
|
取引連携：販売許諾による商品情報共有化
取引先との販売許諾契約を結ぶことで、商品情報を共有化して受発注処理の効率化、商品販売作業の迅速化を図ります。
|
企業グループの構成・クループ内取引処理
親会社と子会社と協力会社・下請工場の受発注など、企業グループを構成することでグループ内だけで受発注取引を管理することができます。
|
会計インターフェース・普及版・その他
●当社ソリューション会計システムへの自動仕訳をご提供します。
他社システムへのインターフェースはオプションにて承ります。
●一部機能制限した専用クラウド普及版を無料でご提供します。
普及版はホームページに商品を掲載し、見積依頼・商品受注をメールで受信します。
|
|
|
専用クラウドのシステム範囲
|
|
企業の規模（大企業、中小中堅企業等）、業種・業態（製造業、問屋卸業、小売業等）に関わらず、
企業の業務処理、ビジネスシステムは下図のように表せます。
ＢtoＢ群馬ビジネス専用クラウドは、経済的で使い勝手が良く、効率的な情報システムご提案いたします。
|
|
|
|
BtoB群馬ビジネス専用クラウド 普及版の利用
|
|
BtoB群馬ビジネス専用クラウド普及版は、正式版の一部の機能を制限したクラウドです。
自社用のホームページに商品を掲載してお客様に周知します。
普及版の利用は無料です。
|
|
